
文禄・慶長の役の折、日本軍が築いた倭城の一つ・西生浦城趾へ
堅牢かつ美麗なる高石垣がくっきり残っております
武と土木に優れた加藤清正、アンタは天才だよ
女性城郭研究者のキムさんにばったり遭遇
ここでもまた人の縁やら僥幸てな言葉をしみじみかみしめる山田芳裕&へうげものでした
『井戸茶碗の謎』(バシリコ)の著者・申翰均さんを訪問
古田織部が注文して焼かせたのだろう、歴史的に貴重な陶片の数々を拝見
名工入魂の作品に囲まれ、お茶と夕食とカラオケ……まで馳走にあずかるこれまた僥幸
織部談義に花が咲き、素晴らしい一夜となりました
申さん、明日もまた図々しくお邪魔します