400年の時を経て 現代の戦場(サーキット)へ蘇り
織部の様な武者(ライダー)へ尽くす礼 上田宗箇流は武家茶なり
親愛なるへうげものよ 一服差し上げます(クラブ モト・ルネッサンス一同)
先月ご案内した
クラブ モト・ルネッサンス主催
〈筑波モトルネッサンス〉。
老若男女
(参加者最高齢72歳!)激走のうちに終了しました。
サーキットは現代の戦場(いくさば)である。
冒頭に引用したへうげた……発想の下、本陣に見立てた野点席で、
武門ノ茶・
上田宗箇流の点前がふるまわれたこのレース。
せっかくのお招きにもかかわらず、山田芳裕は伺えませんでしたが、
次回こそ一服頂戴仕りたく候。

件のモト・ルネ事務局より、大会公式プログラムと、
広島県尾道市在住の陶芸家・
金野剛氏作、織部焼向付をば拝領。
戦国武将たちは
名物茶器を競って所持。
さらには友好、同盟の証として、贈答し合った。
『へうげもの』にできる返礼は、とりあえず心からの謝辞のみ。
はれこはれこ……ホントにどうもありがとうございました。
【関連サイト】
☆ebookJAPAN山田芳裕特設ページ
☆週刊モーニングオフィシャルサイト〈e-モーニング〉『へうげもの』
☆モーニング25周年スペシャルサイト
☆Yahoo! JAPANモーニング創刊25周年総力特集
☆同・公式ブログモーニング編集部便り
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