『へうげもの』とは直接関係ないんですが、

　担当つながり＆抱き合わせ……で宣伝させてもらいます。

　ほかに言い方はないのか（苦笑）。

　お食事中ならびにあの漫画大キライっ……という方には、

　あらかじめ深くおわび申し上げておきます。



　東村アキコ『ひまわりっ』は担当Ｙの併担当……作。

　ガキの頃、自称・天才書道少年だったこの男が、

　『へうげもの』のロゴを書きました。

　書家に依頼するダミーとして山田芳裕さんに持参したところ、

　「これがいいっすよシャッシゃッシゃッ！」（＊氏独特の高笑い）。

　

　閑話休題、主人公・アキコの父・健一は作者・東村さんのお父上がモデル。

　実在する健一（敬称略）はフィクションの健一よりさらにおもしろいとの噂。

　数々の逸話に彩られた九州男児だそうですが、

　来週発売のモーニング45号では「チキン南蛮伝説」をご披露。

　東村＆『ひまわりっ』ファンの方々はお見逃しなく。

　つい先日、リアル健一が編集部に乱入（なぜに!?）。

　アルバイト嬢たちにモテモテとは実話。

　フルーツスキャンダル……な装丁が目印、

　単行本１〜２、大好評発売中です!!　


　
　「榎本くん、アンタ天才だよっシャッシャッシャッ!!」（同上）

　小誌で『ムーたち』を物議騒然連載中、

　榎本俊二が『GOLDEN LUCKY』（太田出版より完全版発売中）でデビューのとき、

　真っ先に面と向かって……絶賛したのが、

　新人賞の先輩・山田芳裕だった（実話）。



　前作、エログロの金字塔『えの素』（全９巻・小社）に、

　あろうことか各界著名諸氏が愛のオマージュを捧げる天下の奇書、

　『えの素トリビュート』は10月23日（月）発売。

　数年前、いったんはお蔵入りしたにもかかわらず、

　今回別部署より奇跡の大復活。

　実はこの本と抜きさしならぬ関係があるのです。

　書店でお手にとり、実際にお求めになれば、

　事情が立ちどころにわかるハズ。　現在発売中のモーニング44号に広告掲載。

　協賛諸氏の顔ぶれはこちらでご確認ください。

　『へうげもの』の前のページです。アララ。

　『ムーたち』欄外にもミニ情報あり〼。

　定価987円（税込）、略称「えのトリ」でけっこうです。


　てなワケで、東村アキコ、榎本俊二両氏もあわせてよろしくお願いし〼。





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