主人公・左介のプロフィールを、
彼の「物欲」とともに振り返ります。
詳しくはもちろん、単行本をお読みください。
*あくまでも『へうげもの』の展開に沿った内容です。
「史実」とは異なる点があります。
1544年、美濃国・山口城
(岐阜県本巣市)に生まれる。
17歳の時、父・重定とともに織田信長に仕え、
後方から前線へ指令を伝える使番として行動。
信長の勧めで摂津国茨木城主、中川清秀の妹・せんを娶り、
山城国・上久世荘200石の代官となる。
梟雄・松永久秀が信長に叛旗を翻した信貴山城攻め
(1577)に従軍。
大名物
「平蜘蛛の釜」のフタをゲット。
この頃から郷里・美濃の窯大将に依頼し、
志野茶碗の制作に手を染める。
摂津国有岡城主・荒木村重反乱
(1578)の際は、
同じく大名物
「荒木高麗」を奪取。
信長の茶頭・千宗易に所望され、これを譲る。
上記反乱での功として、
信長より
「南蛮漆器蒔絵箱」を賜るが、
「金子を頂戴仕ります」と口では言いながら箱に手をかけ、
「おい! それえ!! ノン!!」
信長に激しく叱責される。
羽柴秀吉に招かれ、唐物
「熊川形青色茶碗」を拝見。
大軍事パレード・馬揃え
(1581)には、
宗易から譲られた
「しま模様」from呂宋島の衣装で臨むも、
ターバンを頭に巻いた織田長益の前に敗北。
この頃、宗易が陶工・長次郎に焼かせた
「黒茶碗」が完成を見る。
左介は宗易門人・山上宗二より、
天下の三肩衡の存在を教えられ、
それぞれ
「新田」「初花」「楢柴」ひとつで、
一国以上もの価値を持つという事実に吃驚仰天、卒倒。 〈つづく〉
「平蜘蛛の釜」ほか、名物茶器の詳細は、
カテゴリー〈左介&蒐物集〉の中でご紹介したいと思います。
Coming Soon!!
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