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作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
vol.860. 講談社文庫版『へう.. 日本全国お暑うございます...
vol.772. 猛虎襲来〜山田芳裕.. 「是が非でもこの地を領す...
沈黙は金〜黄金の茶室 in TOKYO 秀吉が利休=宗易に...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
強雨に見舞われた松本クラフトで、絵はんこ作家・カキノジン殿の作品を買いました。昔懐かしい鞍馬天狗の口許を覆うマスクに、「封」と刻まれております。業務上封書にバンバン捺したろか……と考えております。なお、カキノジンにつきましては、へうげもの/Hyouge Mono公式facebookページもあわせてご覧くだされ。 山田芳裕はなにゆえ『へうげもの』に至りしか。アンタたちはなぜ漫画の編集をやっているのか。大阪人ならではと言おうか、警察官、検事、裁判官、はたまたAV監督の如く、鋭いツッコミで問いかけるカキノジン。しまいにはアイデンティティーを問われているよな気分に陥りました。 カキノジンの手法は要するに篆刻であり、この先、書画、やきもの、料理(順不同)を極めれば、第二の魯山人となることも論理的に決して不可能はでなく、ナンシー関の跡目を襲うといったことも決してないではないのです。ナニワともあれ、そのうち『へうげもの』のキャラをはんこにしてくれないかな……と思った次第です。 一年の三分の二は諸国遍歴というカキノジン。あちらこちらでワークショップを重ね、絵はんこの伝道に余念がありません。明日はアナタの街に出没の恐れも十分ありますので、公式サイトやツイッターを要チェック願いまする ☆いまのところ世界唯一カキノジンの著書『ガリガリ絵はんこ帖』は新星出版社より好評発売中 タグ: カキノジン ガリガリ絵はんこ帖 松本クラフト みんなのカキノジンをまとめ読み 0 Tweet