作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
「吉田織部」をありがとう〜「古田織部.. 9月8日付・当...
vol.752. 「細川家展」応援特.. [おことわり]4月20日...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
vol.696.男はつらいよ〜山田芳.. たち吉主催〈へうげ十作『...
浅井茶々さん、おめでたですね〜『へう.. 男は「諦め」の境に達する...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
vol.423. 床を敷け〜『へうげ.. 単行本第7服発売を記念し...
書籍売場にも進出したいモーニング。漫画もありじゃないか講談社文庫。双方の思惑がすんなり合致。『天才 柳沢教授の生活』に続き放たれた『へうげもの』。4月15日の1〜2服同時発売後、時を経ずしてサクッと重版決定です。本作史上当然最小。ハンドバッグやセカンドバッグはもちろん、着物の袂にも忍ばせらるる小型にて、茶席のお供にも最適です。単行本はおおむね11話に対し、文庫版はおおよそ15話。定価は10円しか違いませんので、かなりお得です。単行本とあわせてお買い求めになると、異なるテイクでたのしめます。 巻末のおまけは中谷美紀インタビュー。お茶と着物に造詣の深い人気女優が、現代茶道と利休〜織部の茶の湯の違いを踏まえ、『へうげもの』の世界を意外や硬派に語ってくれます。出すからには市場をさらに拡大したい。女性読者に色目を使おうとしたら、「カバーだけは男目線でヨロシク」と、山田芳裕から注文が出ました。単行本茶陶シールの流用ですが、『へうげもの』ゆかりの桃山陶で勝負。はっきり言って、池波正太郎&新潮文庫リスペクト。講談社文庫版『へうげもの』をヨロシクお願いします。5月から7月まで、毎月2服ずつ発売です。毎服異なる豪華ゲストにご注目あれかし。 タグ: へうげもの 講談社文庫 中谷美紀 みんなのへうげものをまとめ読み 0 Tweet