作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
「吉田織部」をありがとう〜「古田織部.. 9月8日付・当...
vol.752. 「細川家展」応援特.. [おことわり]4月20日...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
vol.696.男はつらいよ〜山田芳.. たち吉主催〈へうげ十作『...
浅井茶々さん、おめでたですね〜『へう.. 男は「諦め」の境に達する...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
vol.423. 床を敷け〜『へうげ.. 単行本第7服発売を記念し...
容易に止まぬ微震軽震に、すっかり船酔い状態です。東京にいてこの有様ゆえ、震源地に近い皆様の不安は想像を絶します。浦安市に住む友人一家がまさか被災しているとは思わず、呆然たる出来事が自ずとリアルの度を増してきました。重ね重ね……こんなタイミングに恐縮ですが、最新刊第12服のご案内をば仕ります。 サヨナラ太閤秀吉の巻。華と贅に生きた英傑にふさわしい装丁をと、銅メタル+金メタル、誰が呼んだがほぼフルメタルジャケット。読者の皆様には特段関係ありませんが、高コストの特色を贅沢に用いました。ロゴが自ずと判読しづろうございますが、へうげたというよりねじ曲がった料簡をなにとぞお許しくだされ。 ステッカーにしたいカッティングPOP。下敷きにしようと思えばできなくはない人物紹介POP。自主広告入り試し読み小冊子。テレビアニメ化に乗じて売りまくらん……と、店頭用販促用品を三種類作成。弊社コミック販売部より、全国の書店様にエイヤっとお送り申し上げました。すべて単行本装丁者・シマダヒデアキ@L.S.D.が入魂デザイン。我らも渾身の力を振り絞りました。お気に召しまたらお使い願います。 講談社からほど近いリブロ池袋店には特製大判ポスターも掲出中。こちらもシマダのデザインです。他店でもお使いいただけるバージョンを作成し、複数の書店の書店に掲示をお願いしました。いずれどこかで見かけたら、どうぞ笑っていただきたい。 モーニング3月24日発売号は『へうげもの』掲載号です。石田三成が居城・近江佐和山へ退隠の巻。「関ヶ原」を予感しつつ、己が生き残りを図る織部。山田芳裕、ますます一所懸命描いてます。出版社も編集部も少なからず震災の影響を受けております。単行本のみならず、雑誌連載のほうもお読みくだされば幸甚です。なにとぞよろしくお願いします。 タグ: シマダヒデアキ リブロ池袋店 へうげもの みんなのシマダヒデアキをまとめ読み 0 Tweet