作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
vol.752. 「細川家展」応援特.. [おことわり]4月20日...
vol.772. 猛虎襲来〜山田芳裕.. 「是が非でもこの地を領す...
vol.738. ちょっちゅね〜山田.. 秀吉の朝鮮侵略における武...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
vol.473. その女、おくに〜『.. 1591年2月4日、伊達...
皆様お暑うございます。担当の職務怠慢、精気沈滞につき、更新が滞っております。情けない限りです。 ただいま発売中のモーニング34号、『へうげもの』第百三十四席は「Lover Soul」と題しまして、織部と英子の再会を描きます。二人の交情から生まれた日朝ハイブリッドが、うつわ革命にさらなる前進をもたらさんとしております。いま一組の男女は、おくにと那(名)古屋山三郎。やがて「阿国歌舞伎」を生み出す女傑と、そのパートナーとも言われる美男子の艶な逸話を、山田調講談でお楽しみくだされ。ご案内が発売日より遅れました。書店、コンビニ、駅売店などで、島耕作が表紙のモーニングをば。 単行本最新刊第11服、7月23日金曜日、めでたく発売されました。既報のとおり、今回のカバーは「赤」。ミディアムボディのワインレッドを企図して始まったデザイン作業。色に対する感覚は人それぞれ。作者、編集部、そして装丁者・シマダヒデアキ(L.S.D.)の色覚が三位一体化した結果、けっこう明るめの赤に落ち着きました。発売初日、書店店頭へお邪魔し、売れ行き好調なるを確認。近くの書店にないよ……とおっしゃる向きは、ネット書店でサクッとご注文願います。 殺人的に暑い日が続きます。『へうげもの』を読んでも涼しくなりませんが、くれぐれもご自愛ください。 *カバーの仕上がり色は画像の色と若干異なります タグ: 古田織部 へうげもの11 伊達政宗 みんなの古田織部をまとめ読み 0 Tweet