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うつわに「しのぎ」を削り、「ゆがみ」と「へうげ」に挑む陶芸家・田村一。へうげ十作主砲の一人が、代官山〈collex living〉で個展をスタート。題して〈paint it unseen colors〉。ファニーな造形の食器群に新色が加わりました。元音楽編集者ならではと云おうか,工房でかき鳴らすエレキギターのピックも自製の磁製。今回の個展のタイトルもストーンズの名曲からとったと思しきです。 ファッションの街・代官山のギャラリーやショップで,田村作品は人気が高いという。カフェによく似合うカップやボウルは、かなりのレディーキラーとの噂。ロック系の長身長髪,サンダル履き,愛車は軽ライトバン。気取らぬ人柄を表わすようなカジュアルなうつわは,磁系器でありながら冷ややかさとは無縁。和でも洋でもない,まさに現代の日本の食卓にふさわしい好器と申せましょう。 公式ブログ〈落武者文体演習帖〉に加え、最近ツイッターでも最新の近況をつぶやいてます。どうぞのぞいてみてください。 【田村一個展 paint it unseen colors】 会期:〜2010年3月28日(日) 会場:代官山・collex living 東京都目黒区青葉台1-1-4 東急東横線代官山駅下車 営業時間:11:00〜20:00 タグ: 田村一 へうげ十作 代官山 みんなの田村一をまとめ読み