vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
vol.752. 「細川家展」応援特.. [おことわり]4月20日...
vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
vol.772. 猛虎襲来〜山田芳裕.. 「是が非でもこの地を領す...
vol.696.男はつらいよ〜山田芳.. たち吉主催〈へうげ十作『...
vol.667. 大金時爆裂微塵〜山.. 官能小説の大家・宇能鴻一...
著者を歴史学界の女「へうげもの」と呼.. 『へうげもの』...
栢野紀文同様〈MEGYUWAZO〜へうげもの in 柳橋〉に全力投球してくれた田村一が、 今度は大阪・西天満で個展を開催。思えば〈MEGYWAZO〉直前は、表参道で華道家・片桐功敦とジョイント展をやっておりました。その前は新潟、金沢など、北陸地方を転戦。愛車の軽ライトバンで東奔西走。おっと……ただいま〈MEGYUWAZO〜へうげもの in 代官山〉にも出品中です。 田村一といえばイコール「しのぎ」。表面を丹念に削り、稜線のような景色をつくり出す技法のこと。『へうげもの』との係わりを通じ、「ゆがみ」に新境地を見いだし、さらには古田織部が唱える「めぎゅわ」に誰よりも反応してくれたのが田村。すなわち「めぎゅわ」とした「ゆがみ」においては、余人の追随を許しません。加えて〈MEGYUWAZO〉に際し新色も誕生。実用に徹しつつ、へうげた表現に飄々と挑み続ける男。大阪の皆さま、へうげ十作主力の一・田村一の魅力にぜひ触れていただきたい。 【田村一 展】 会期:2010年2月1日(月)〜13日(土) 会場:西天満・アートサロン山木 大阪市北区西天満4-7-17 サン・レガシー1F JR北新地・京阪大江橋・京阪なにわ橋・京阪&地下鉄淀屋橋・ 市営地下鉄南森町駅より各徒歩約10分 *画像はDMを除き、〈MEGYUWAZO〜へうげもの in 柳橋〉より タグ: 田村一 へうげ十作 益子 みんなの田村一をまとめ読み