このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック
vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
秀吉の妹「朝日姫」初登場!!〜『へう.. 世間には年末年始とい...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
浅井茶々さん、おめでたですね〜『へう.. 男は「諦め」の境に達する...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
フェイスブックに移行してます 平素ご愛読ありがとうござ...
栢野紀文同様〈MEGYUWAZO〜へうげもの in 柳橋〉に全力投球してくれた田村一が、 今度は大阪・西天満で個展を開催。思えば〈MEGYWAZO〉直前は、表参道で華道家・片桐功敦とジョイント展をやっておりました。その前は新潟、金沢など、北陸地方を転戦。愛車の軽ライトバンで東奔西走。おっと……ただいま〈MEGYUWAZO〜へうげもの in 代官山〉にも出品中です。 田村一といえばイコール「しのぎ」。表面を丹念に削り、稜線のような景色をつくり出す技法のこと。『へうげもの』との係わりを通じ、「ゆがみ」に新境地を見いだし、さらには古田織部が唱える「めぎゅわ」に誰よりも反応してくれたのが田村。すなわち「めぎゅわ」とした「ゆがみ」においては、余人の追随を許しません。加えて〈MEGYUWAZO〉に際し新色も誕生。実用に徹しつつ、へうげた表現に飄々と挑み続ける男。大阪の皆さま、へうげ十作主力の一・田村一の魅力にぜひ触れていただきたい。 【田村一 展】 会期:2010年2月1日(月)〜13日(土) 会場:西天満・アートサロン山木 大阪市北区西天満4-7-17 サン・レガシー1F JR北新地・京阪大江橋・京阪なにわ橋・京阪&地下鉄淀屋橋・ 市営地下鉄南森町駅より各徒歩約10分 *画像はDMを除き、〈MEGYUWAZO〜へうげもの in 柳橋〉より タグ: 田村一 へうげ十作 益子 みんなの田村一をまとめ読み