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vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
vol.860. 講談社文庫版『へう.. 日本全国お暑うございます...
vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
祝・最強の『へうげもの』副読本復刊!.. この本が「絶版」とは...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
その昔「下北沢」は茶畑だった!?〜〈.. 先日ご紹介した〈しも...
金曜日・晴れのち曇り、『ISETOYAN』はおかげさまで盛況でした 本日もたち吉新宿伊勢丹店店長から現場の声をお届けします 会期終了が近づき、日に日にプレッシャーが高まる店長 土曜日曜月曜と今年最後の三連休、より一層の千客万来を祈ります 「益子から若手陶芸家多数、さいたまから造形作家の服部将己氏、横須賀から美人陶芸家の岡崎裕子氏など、この日は陶芸家の来店が多かったです。こういった企画に自分もぜひ参加したいと言っていただけるのはうれしい限りです。へうげブログを見て駆けつけて下さったギャラリー関係者。織部の人間くさいキャラに惚れたというマスクの紳士(お大事に)。桑田卓郎作品のヴィヴィッドな色彩にビビッときてご購入になった数奇者。とにかくいろんな方がお見えになりました。土曜日からの3連休は本展のクライマックス。まだ陳列していなかったストックを放出し、皆様のご来店を心よりお待ちしています」(今藤理店長) 知り合いのギャラリーから『へうげもの』を教えられ一気読み たちまち魅せられ、本展へ駆けつけたという老紳士と遭遇 聞けば、古田織部を題材に能の台本をお書きになったという 漫画とは日頃縁遠かろうと思しき世代にも読まれているらしい 大先輩からあれこれ示唆をいただき、参考になりました 十作の熱陶に加え、ゲスト作家の逸品も連日大好評 先輩陶芸家・中島勝乃利氏の「ンマラトルウ」は、 日に日に人気が高まり、在庫がすっかり少なくなりました 坂野友紀氏の金属茶杓銘「泪」、吉田佳道氏のミニ籠花入れ、 岩清水久生氏の南部鉄器等、 日本の工芸界を代表するスグレモノが多数揃っておりまする 古田織部と宴、宴と酒は切っても切れない深い仲 宴会文化の礎を築いたのは、織部その人と定めて間違いない そういったワケで、本展の主眼を「酒陶」に置きました ワインブームも一段落、そろそろ日本酒が来るのではないか 酒との縁が切っても切れない担当は、かように睨む次第です 会期はあと4日、日本酒ファンの皆様もぜひぜひご来場くだされ タグ: ISETOYAN へうげ十作 伊勢丹新宿店 みんなのISETOYANをまとめ読み