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作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
vol.860. 講談社文庫版『へう.. 日本全国お暑うございます...
vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
vol.859. 『へうげもの』最新.. カバーがほぼでき上がりま...
vol.772. 猛虎襲来〜山田芳裕.. 「是が非でもこの地を領す...
文禄・慶長の役で日本軍を震撼させた亀甲船もしくは亀船 物語の性質上都合上、戦の話はできるだけ脇へ追いやっとりますが、 前号に続き、韓国史上最大の英雄・李舜臣の偉業が猛威を奮います ならば李将軍が大活躍かと申しますと、そういうワケではありません とにかく『へうげもの』史上最大の大海洋スペクタルロマン、です 時は1595年、古田織部新窯術獲得の旅に激しく暗雲立ちこめる ヤアヤアヤア、抗日愛国の義勇兵が不埒な密航団を急襲セリ 追跡リレーは亀甲船にバトンタッチ、釜山浦にて織部一行絶体絶命 非常事態、限界状況において、想像を絶する展開が待ち受けるのは常 汚名挽回に燃える海の男の誇り、生きとし生ける者の逞しきエロス あくまでも人間を賛美する山田芳裕の奇想天外は当該号にて お子様に読ませるのはまだ早い、ご家庭での熱読にはご注意くだされ くりかえしになりますが、取材の成果を山田が遺憾なく発揮します 昨年の九州〜韓国行、反吐を吐きつつ荒波に揉まれてホント良かった 旅慣れた方々にはたかが玄界灘、たかが対馬海峡なれど、 我らへうげもの渡海団にとっては、一世一代のビッグウェンズデー 10m近い高汐をものともせずゆく韓国船が忘れがたい恩人となりました やきものの夜明け・単行本最新刊10、新春1月22日(金)発売決定 12月9日(水)より、中京地区初のへうげもの関連展開催決定 某新聞元日特別版に『へうげもの』ドドンと登場&テレビ出演予定 只今『ISETOYAN』大盛況開催中と、あれこれトピック目白押しです 来る年末年始、『へうげもの』の身辺をくれぐれもお見逃しなく タグ: 伊勢丹新宿店 松坂屋名古屋店 亀甲船 みんなの伊勢丹新宿店をまとめ読み