作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
vol.752. 「細川家展」応援特.. [おことわり]4月20日...
vol.772. 猛虎襲来〜山田芳裕.. 「是が非でもこの地を領す...
vol.738. ちょっちゅね〜山田.. 秀吉の朝鮮侵略における武...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
vol.473. その女、おくに〜『.. 1591年2月4日、伊達...
肌寒い雨降りの火曜日、連日の盛況もやや小休止との噂 大人気につき、正統派の異才・中島勝乃利作品をスクランブル投入 水曜日には同じく好評の青木良太&二階堂明弘作品が緊急入荷 週半ば、空が一点の曇りなく晴れわたるよう、祈ってやみません さて、十作の中で担当ごのみを強いて挙げるなら、横山拓也&田村一 自宅の食卓で、夜明けの寝酒でヘヴィーローテーション 二人ともやきものファンにはつとに知られる若手実力派の筆頭 ある意味なんとも頑固な彼らの作品はへうげ展にも欠かせない ウイグル人を思わせる風貌で、黙々と盃を傾ける横山拓也 たとえば種田山頭火、尾崎放哉といった自由律の放浪俳人の如し まっすぐな道じゃ淋しい、咳をしてもひとりてな虚無を感じます さりとてひたすらまっすぐに、化粧白のうつわにこだわり続ける 使うほどに手に馴染み、長い友だちとなるコト請け合いです 元音楽誌編集小僧、自他ともに認めるロック通の田村一 益子の寓居でギターをかき鳴らしつつ、うつわに「しのぎ」を削る モダンリビングによく似合う青磁・白磁系のユニセックスな食器は、 ことに東京は代官山のショップで好評を博しています 『ISETOYAN』に際し、恐るべき変化球「ちくわぶ」をくり出しました 堅苦しいのがキライという二人は、かたくななまでに日用器が身上 鑑賞と茶陶に背を向け、わが道を走る硬骨漢、もしくはひねくれ者 価格も極めて温性豊かなれば、うつわビギナーにもオススメの作家です 既報のとおり横山は、西麻布・桃居にて個展を絶賛開催中 『ISETOYAN』とあわせてご来場いただきたく、御願い奉ります タグ: 横山拓也 田村一 ISETOYAN みんなの横山拓也をまとめ読み