vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
vol.752. 「細川家展」応援特.. [おことわり]4月20日...
vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
vol.772. 猛虎襲来〜山田芳裕.. 「是が非でもこの地を領す...
vol.696.男はつらいよ〜山田芳.. たち吉主催〈へうげ十作『...
vol.667. 大金時爆裂微塵〜山.. 官能小説の大家・宇能鴻一...
著者を歴史学界の女「へうげもの」と呼.. 『へうげもの』...
評論家・松岡正剛プロデュースによる〈松丸本舗〉が、 創業140年を迎える丸善丸の内本店4階にオープン 人と本の関係を見つめ直す実験的ショップインショップです 各界著名人の蔵書を紹介する「本家」、 季節ごとにテーマを設けた「本集」、 松岡氏のライフワーク「千夜千冊」関連の「本殿」など、 約200㎡超のフロアに全11のコーナーを螺旋状に配置 約5〜6万冊の本がズラリと並ぶ、独創的な書棚空間が現出しました 数多あるテーマ設定の中に漫画の単行本が出没 山田芳裕『へうげもの』全巻もラインナップ 従来の図書館分類にこだわらず、類書とあわせて並べてほしい 山田ともども、かような望みを強く抱いておりました 願ってもない待遇、展開であることは云うまでもありません このニュースを届けてくれたのは、松岡門下のデザイナー・美柑和俊 〈松丸本舗〉関連のグラフィックをすべて担当 へうげ十作「今焼」グラビアの第一弾、第二弾を手がけ、 榎本俊二『えの素完全版』、楠木あると『ンダスゲマイネ』など、 モーニングの単行本にも係わっています 大人のヴィレッジヴァンガードといった趣の〈松丸本舗〉 たとえば読書狂の書斎を訪ね、本の洪水に溺れるよな快感が味わる 最新のベストセラーを見つけ出すのは至難のワザ 硬骨で辛口の読書子には、最適の書店と申せましょう さて、『へうげもの』がどの棚にあるのか ぜひ一度「宝探し」に興じていただきたい タグ: 松丸本舗 松岡正剛 美柑和俊 みんなの松丸本舗をまとめ読み