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『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
へうげ十作・鈴木卓が都内で個展を開催中 彼はここ板橋で多感な高校時代を過ごしたという 将来自分が陶芸家になり、当地で個展を開くなど、 そのころ夢にも思わなかったコトでせう 今回はすでに高い評価を得ている「黒錆」の花器のみで勝負 数種類の釉薬を某化粧品よろしく丹念に塗り込み塗り込み、 青銅器、経年変化したブリキ、はたまた昆虫の翅のような色彩が誕生 テレビのない自宅兼アトリエで制作に打ち込む姿は、 理工学部出身ならではというか、研究者のような風情です 会場のギャラリー〈fu do ki〉は静かな住宅街に佇む一軒家 黒塗りの建物の中は、まるで美術館を思わせる空間 明るすぎず暗すぎず、適度な採光をはかった設計に、 オーナー夫妻の作家と作品への愛情をかいま見る思いが致します 渡辺篤史ではないが、このお宅に住みたくなりました 鈴木卓は11月2日(月)まで在廊予定 11日(水)からは伊勢丹新宿店〈へうげ十作『ISETOYAN』〉にも出品予定 同展の詳細は当ブログでも近日中にご案内します 唯一無二の技法を追い求める鈴木卓の世界をご堪能くだされ 【鈴木卓のやきもの】 会期:〜11月8日(日) 会場:板橋・fu do ki 東京都板橋区坂下3-8-6 都営地下鉄三田線蓮根駅下車 徒歩約5分 営業時間:11:00〜19:00 最終日は17:00まで 期間中無休 タグ: 鈴木卓 fu do ki へうげ十作 みんなの鈴木卓をまとめ読み