vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
vol.752. 「細川家展」応援特.. [おことわり]4月20日...
vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
vol.772. 猛虎襲来〜山田芳裕.. 「是が非でもこの地を領す...
vol.696.男はつらいよ〜山田芳.. たち吉主催〈へうげ十作『...
vol.667. 大金時爆裂微塵〜山.. 官能小説の大家・宇能鴻一...
著者を歴史学界の女「へうげもの」と呼.. 『へうげもの』...
へうげ十作・鈴木卓が都内で個展を開催中 彼はここ板橋で多感な高校時代を過ごしたという 将来自分が陶芸家になり、当地で個展を開くなど、 そのころ夢にも思わなかったコトでせう 今回はすでに高い評価を得ている「黒錆」の花器のみで勝負 数種類の釉薬を某化粧品よろしく丹念に塗り込み塗り込み、 青銅器、経年変化したブリキ、はたまた昆虫の翅のような色彩が誕生 テレビのない自宅兼アトリエで制作に打ち込む姿は、 理工学部出身ならではというか、研究者のような風情です 会場のギャラリー〈fu do ki〉は静かな住宅街に佇む一軒家 黒塗りの建物の中は、まるで美術館を思わせる空間 明るすぎず暗すぎず、適度な採光をはかった設計に、 オーナー夫妻の作家と作品への愛情をかいま見る思いが致します 渡辺篤史ではないが、このお宅に住みたくなりました 鈴木卓は11月2日(月)まで在廊予定 11日(水)からは伊勢丹新宿店〈へうげ十作『ISETOYAN』〉にも出品予定 同展の詳細は当ブログでも近日中にご案内します 唯一無二の技法を追い求める鈴木卓の世界をご堪能くだされ 【鈴木卓のやきもの】 会期:〜11月8日(日) 会場:板橋・fu do ki 東京都板橋区坂下3-8-6 都営地下鉄三田線蓮根駅下車 徒歩約5分 営業時間:11:00〜19:00 最終日は17:00まで 期間中無休 タグ: 鈴木卓 fu do ki へうげ十作 みんなの鈴木卓をまとめ読み