vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
vol.772. 猛虎襲来〜山田芳裕.. 「是が非でもこの地を領す...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
vol.752. 「細川家展」応援特.. [おことわり]4月20日...
vol.465.へうげ十作〈桑田卓郎.. 未だ好きも嫌いもいえない...
vol.364. 申翰均『井戸茶碗の.. 天下一茶碗は雑器なのか祭...
先日、アメリカ人の陶芸学者よりお話を伺いました 山田芳裕『へうげもの』の熱読者という彼女は、 古田織部同様、縄文式土器にエラく萌えを感じるらしい へうげ十作で土器=かわらけといえば二階堂明弘 原始と現代を融合する男が、10月7日(水)より個展を開きます 今回、二階堂の代名詞である黒・焼き締めの器に加え、 地元・益子七釉の一つ「並白」を新解釈した作品に挑戦 並白とは薄茶や薄緑を発する益子伝統の透明釉 伝統を血肉となし、独自の境地を拓かんとする二階堂 『へうげもの』とも縁の深いギャラリーFUUROを舞台に、 オンリーワンへの執念が大爆発です これまた余談ながら、 二階堂明弘は南奥州の戦国大名・二階堂氏の末裔という 祖先を蹴落とした伊達政宗への敵愾心を隠せないらしい 思わぬところに『へうげもの』との因縁が転がっておりました 二階堂よ、男伊達ならぬ「男二階堂」の一世風靡を目指すのだ 【二階堂明弘展 「つち・て・わ」】(DM Photo by Toshiyuki Kono) 会期:2009年10月7日(水)〜16日(金) 会場:目白・ギャラリーFUURO 東京都豊島区目白3-13-5 イトーピア目白カレン1F JR山手線目白駅下車徒歩2分 営業時間:11:00〜19:00 最終日〜17:00 会期中無休 作家在廊日:10月7日(水)11日(日)12日(月)16日(金) 初日7日18時〜19時、オープニングパーティーあり どなたもご参加になれます タグ: 二階堂明弘 へうげ十作 ギャラリーFUURO みんなの二階堂明弘をまとめ読み