vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
浅井茶々さん、おめでたですね〜『へう.. 男は「諦め」の境に達する...
vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
vol.448. へうげ十作〈横山拓.. 引き続き『へうげもの』縁...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
vol.752. 「細川家展」応援特.. [おことわり]4月20日...
vol.371. 松本清張『小説日本.. 巨匠の異色作(1958年...
優勝は丿貫!?〜『へうげもの』掲載号.. 茶の湯ワールドシリー...
vol.772. 猛虎襲来〜山田芳裕.. 「是が非でもこの地を領す...
韓国と日本、実用と鑑賞、古代と未来、HIGHとLOW、虚と実、作意と無作為等々、いずれ『名』を与えられるかもしれないその間(あわい)を『コトバの言葉』でなく、『モノの言葉』を以てその存在を証明する他はない。そんな決意で、私は創作を続けています (金理有・DMより) へうげ十作が誇る街頭戦士・金理有個展のお知らせです 今夏開催の目黒・クラスカ〈へうげて、暮らすか〉でも、 野心的超合金趣、鋼鉄趣、錬金術趣が注目を集めました DMに掲載されている鋼の「眼」は金自身の心の眼 まさに虎視眈々、母校・大阪芸大のアトリエで世界を睥睨中也 そもそもやきものとは、陶芸とはなにか、アートとはなにか 理屈をこねたらキリはない、一言で片付けるのも釈然としない 金理有はコトバの定義やら概念を一から問い直し、 いかなる「国境」をも乗り越えようとしている 「俺キングダム」の王たらんと格闘する姿に、 「それがあなたなのです」利休の遺言をふと思い出した次第 ヤンキーではなかったが、ヤンチャした時期もあるという 少々ヤバい先でバイト中、強盗と遭遇などなど、逸話も多数 オレはこのままでエエんか……と関西弁で思い悩んだ果て、 金理有は自己表現の手段として、立体、陶芸と出会った 一人の作家が生まれる陰には、人生いろいろです 『へうげもの本編では古田織部@朝鮮がやきもの革命に邁進中 空前絶後、一見で腹よじれる器がまもなく誕生します へうげ戦士の核弾頭・金理有こそ織部の後裔のひとり この機にぜひ、ボーダレスな「豪物」をご覧くだされ 【金理有展 色即世代】(DM photo : TAKU SAIKI) 会期:2009年10月3日(土)〜17日(土) 会場:表参道・ギャラリーTAO 東京都渋谷区神宮前4-8-6 メープルハウスBF 東京メトロ表参道駅A2出口より徒歩3分 営業時間:12:00〜18:30 日・月休廊 *初日10月3日(土)17:00〜18:30、オープニングパーティーあり 入場無料 どなたでも参加できます タグ: 金理有 へうげ十作 表参道 みんなの金理有をまとめ読み