vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
vol.411. 「俺」って何?〜『.. 利休が死んだら『へうげも...
vol.331 復讐鬼・千利休〜『へ.. 恨み晴らさで,おくべきか...
vol.464. 「ヤンキー」誕生〜.. 1591年2月、利休自刃...
vol.350 若杉聖子〈若杉聖子の.. へうげ十作の紅一点,しか...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
大金時殿全快〜『へうげもの』掲載号・.. 2007年もあとわずか ...
『へうげもの』、へうげ十作とは浅からぬ縁の岡崎裕子殿が、 新宿駅新南口・新宿高島屋にて二人展を開催中です オトコには オンナのうつわが わからない 良し悪し、好き嫌いの問題ではなく、 荒事と和事、いずれを好むかの本能によるのだと思います ところが女性作家にも「手弱女」ならぬ「益荒男」がいる 一見ロハスな岡崎作品、じぃ……と眺むれば実に男らしかった イッセイミヤケのプレス担当から一転、陶芸家を志した岡崎 修業時代、茨城県笠間で見た羽黒蜻蛉に心を奪われた 以来「トンボ」が彼女のトレードマーク しかと象られたレリーフが印象の深さを物語る ふと目を閉じれば、無数のトンボが瞼の裏を飛びました 古代人の熱量を思い起こさせる縄文皿、雄渾な引き出し黒の皿、 家紋をモチーフにした和魂洋才な皿なども、 ユニセックスより、男勝りと評するがふさわしい 「女傑」岡崎推奨の理由は『へうげもの』本編とも関係があり〼 そのうち「へうげ十作レディース」もやりたいんで夜露死苦 【若手女流作家による秋のうつわ展】 出品作家:岡崎裕子 吉田絵美 会期:2009年9月22日(火・休) 会場:新宿高島屋10階ギャラリー 暮らしの工芸 営業時間:10時〜20時 19日(土)〜22日(火・休)は20時30分まで 最終日は17時閉場 岡崎在廊日:18日(金)〜20日(日)・22日(火) タグ: 岡崎裕子 高島屋 イッセイミヤケ みんなの岡崎裕子をまとめ読み