vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
vol.411. 「俺」って何?〜『.. 利休が死んだら『へうげも...
vol.331 復讐鬼・千利休〜『へ.. 恨み晴らさで,おくべきか...
vol.464. 「ヤンキー」誕生〜.. 1591年2月、利休自刃...
vol.350 若杉聖子〈若杉聖子の.. へうげ十作の紅一点,しか...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
大金時殿全快〜『へうげもの』掲載号・.. 2007年もあとわずか ...
合併号と休載により、ここんとこご無沙汰してしまいました 誌上にてお読み下さっている皆様、申し訳ありません 休んでる間に……蒲生氏郷が死んでしまいました 蒲生ファンの皆様、臨終を割愛してスミマセン せめて辞世の歌にて、戦国ヒーローを偲んでいただきたく存じます 古今東西、悲惨な戦争にあえて成果を見いだすとすれば、 せいぜい技術革新ぐらいのものか 秀吉の朝鮮出兵も別名・やきもの戦争と呼ばれるが如く、 日本の陶磁器がガガンと飛躍を遂げたのは一面の真実 『へうげもの』としては、かの地の皆様に陳謝と感謝を捧げます かくして古田織部、やきものシリコンバレー・朝鮮渡海を決意 実際に玄界灘を漕ぎ渡ったかどうか定かでないが、 韓国の著名な陶芸家曰く、注文という遠隔操作だけでは、 日本におけるその後のやきもの大爆発は不可能ともいう 福岡〜対馬〜釜山航路で壮絶な船酔いに苦しんだ山田芳裕 喉から血を流すような思いを、織部の大冒険に叩き付けます 第百四席「俺ら朝鮮さ行ぐだ」、モーニング41号に大揺れ登場 サブタイトル原曲は云わずと知れた吉幾三『俺ら東京さ行ぐだ』 郷里への複雑なオマージュを思い浮かべて読むと、 織部のやきものに対する情熱がひしと感じられること請け合い 先進的新窯術を獲得し、うつわの天下へまっしぐらだ 既報のとおり〈へうげて、暮らすか〉縮小延長戦好評開催中 目黒・クラスカで「へうげ十作」有志の熱陶に触れる好機です 11月には、都内某百貨店にも『へうげもの』+十作が出現 一度ハマるととまらない、やきもの道はけもの道やらへうげ道 病膏肓のうつわフリーク続出を祈ってやみません タグ: 古田織部 蒲生氏郷 へうげ十作 みんなの古田織部をまとめ読み