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vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
vol.860. 講談社文庫版『へう.. 日本全国お暑うございます...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
祝・最強の『へうげもの』副読本復刊!.. この本が「絶版」とは...
その昔「下北沢」は茶畑だった!?〜〈.. 先日ご紹介した〈しも...
vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
古田左介・その栄光と「物欲」の軌跡 .. 主人公・左介の...
会期も残すところ、あと5日となりました へうげ十作中一番人気は栢野紀文との噂 地元・常滑は日本で一番海に近い陶業地のひとつ 原色と幾何学模様が特長の栢野作品こそ現代の「織部焼」 ……とは、あくまでも我々の私見ですが、 大胆奇抜に破って、崩して、大爆発しとります 今回最もコラボに徹してくれたのは栢野かもしれない 本来得意とする陶製重箱シリーズの中でも、 トップ画像の栢野式ダビデの星(仮)、 信長も仰いだ霊峰富士に見立てた栢野式十二階(仮)は絶品 先日の震度4の地震にも微動だにしなかったらしい 織部が流行らせたという向付を独自の解釈で作り上げた、 栢野式州浜(仮)、栢野式U字工事(仮)も大評判 トドメは紅痕をうつわに焼き付けた栢野式おねの唇(仮) 口づけたくなるほどリアルでチャーミングです トドメは今回の催しを特に意識して、 へうげものとクラスカに捧げた栢野式破れクラスカ(仮) 強いて云えば南欧風な作品を作り続ける栢野が、 銘品中の銘品「破袋」をカバーしたらこうなりました こちらはめでたく売約済みなれど、会期終了まで陳列中 栢野式ポップアートなうつわをぜひともご体感いただきたい 最終日の16日日曜日、栢野が再び在廊予定 クラスカスタッフが高校生と間違えた年齢不詳なナイスガイと、 やきもの談義、へうげもの談義をどうぞお楽しみくだされ タグ: 栢野紀文 へうげて、暮らすか クラスカ みんなの栢野紀文をまとめ読み