vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
vol.331 復讐鬼・千利休〜『へ.. 恨み晴らさで,おくべきか...
vol.487. THE織部アーチス.. 瀬戸の陶芸家・中島勝乃利...
vol.371. 松本清張『小説日本.. 巨匠の異色作(1958年...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
大金時殿全快〜『へうげもの』掲載号・.. 2007年もあとわずか ...
vol.473. その女、おくに〜『.. 1591年2月4日、伊達...
既報のとおり、上掲展が7月4日(土)まで絶賛開催中 会場のルーサイトギャラリーは築六十五年の「市丸」姐さん旧宅 文字どおり、戦後を生き抜いた時代の生き証人 小津安二郎&成瀬巳喜男の映画が好きな向きには、 (たまらぬ……)魅力をたたえております 不肖担当、「市丸」姐さんと同郷です 彼女のヒット曲を子守唄に育ちました 現役時代はもちろん知りませんが、 かようなご縁……に恵まれようとは、 亡くなった祖母に感謝したい……キモチでいっぱいです 往年の日本家屋に付き物の応接間 小津映画の定番カット、一階から見上げる階段 隅田川を行き交う川船を眺めていると、 成瀬映画の様々な場面が彷彿とされます ルーサイトギャラリーの居心地の良さ、眺めの良さは、 日本映画ファンにとっても逸品です 今回、大江憲一は十八番の黒に加え、 白の片口、猪口など新境地を多数出品 益荒男ぶりに手弱女ぶりを加味 ロケーションとも相俟って、なかなかの趣 行って良し、見て良し、佇んで良し哉 タグ: 大江憲一 へうげ十作 ルーサイトギャラリー みんなの大江憲一をまとめ読み