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深川・富岡八幡宮で産湯をつかい、高校入学時に渡米 亜米利加でセラミックを学んだ a little bit 異色の陶芸家 長髪に髭、VANSのスリップオン、スケボーがトレードマーク へうげ十作初参戦・横山玄太郎はメリケンジャップな好男子 林茂樹のワンダーな「mini Koz-o」に続き、先行公開第2弾です (文中敬称略) 横山玄太郎公式サイトはこちらから デザインもコンテンツも充実しとります 山田芳裕『へうげもの』単行本最新刊9は7月23日(木)発売 初版限定企画・へうげ十作「今焼」@第4回を挙行……とは、 すでに百万遍お伝えした気もしますが、 役目柄やむなき文言ゆえ、なにとぞお許し願います さて、作家と作品の背景には、しばしば風土が見え隠れする 横山作品から「深川」「門前仲町」はおよそ感じられない 造形、色彩、あらゆる点で、日本(人)的とは言い難い 約十年に及ぶ滞米経験が、陶芸家としての骨格をつくった あらかじめ「越境」した才能……てなコトが申せましょう 具象の極端な抽象化もGENT=玄太郎の特長 今回提供してくれた「ミギー」(仮)は、 アメーバのようにも視え、はたまた掌とも見て取れる 自らの掌が生み出す作品を、人の掌から掌へと伝えたい 作り手の熱情の表われではないかとも思うのです(未確認) 単純にカタカナで評すなら、グローバルでヒューマン うつわもオブジェもアートもないという自由奔放 寺山修司よろしく、職業・横山玄太郎てな唯我独尊 愛称・GENTは日本のやきものにおける「黒船」かもしれない 後日運よく当選した方は「ミギー」(仮)をお好きに愛してくだされ タグ: 横山玄太郎 へうげ十作 門前仲町 みんなの横山玄太郎をまとめ読み