vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
vol.411. 「俺」って何?〜『.. 利休が死んだら『へうげも...
vol.331 復讐鬼・千利休〜『へ.. 恨み晴らさで,おくべきか...
vol.464. 「ヤンキー」誕生〜.. 1591年2月、利休自刃...
vol.350 若杉聖子〈若杉聖子の.. へうげ十作の紅一点,しか...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
大金時殿全快〜『へうげもの』掲載号・.. 2007年もあとわずか ...
深川・富岡八幡宮で産湯をつかい、高校入学時に渡米 亜米利加でセラミックを学んだ a little bit 異色の陶芸家 長髪に髭、VANSのスリップオン、スケボーがトレードマーク へうげ十作初参戦・横山玄太郎はメリケンジャップな好男子 林茂樹のワンダーな「mini Koz-o」に続き、先行公開第2弾です (文中敬称略) 横山玄太郎公式サイトはこちらから デザインもコンテンツも充実しとります 山田芳裕『へうげもの』単行本最新刊9は7月23日(木)発売 初版限定企画・へうげ十作「今焼」@第4回を挙行……とは、 すでに百万遍お伝えした気もしますが、 役目柄やむなき文言ゆえ、なにとぞお許し願います さて、作家と作品の背景には、しばしば風土が見え隠れする 横山作品から「深川」「門前仲町」はおよそ感じられない 造形、色彩、あらゆる点で、日本(人)的とは言い難い 約十年に及ぶ滞米経験が、陶芸家としての骨格をつくった あらかじめ「越境」した才能……てなコトが申せましょう 具象の極端な抽象化もGENT=玄太郎の特長 今回提供してくれた「ミギー」(仮)は、 アメーバのようにも視え、はたまた掌とも見て取れる 自らの掌が生み出す作品を、人の掌から掌へと伝えたい 作り手の熱情の表われではないかとも思うのです(未確認) 単純にカタカナで評すなら、グローバルでヒューマン うつわもオブジェもアートもないという自由奔放 寺山修司よろしく、職業・横山玄太郎てな唯我独尊 愛称・GENTは日本のやきものにおける「黒船」かもしれない 後日運よく当選した方は「ミギー」(仮)をお好きに愛してくだされ タグ: 横山玄太郎 へうげ十作 門前仲町 みんなの横山玄太郎をまとめ読み