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vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
vol.860. 講談社文庫版『へう.. 日本全国お暑うございます...
vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
浅井茶々さん、おめでたですね〜『へう.. 男は「諦め」の境に達する...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
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vol.818. 山田芳裕推薦図書 .. ホント久々に作者に係わる...
深川・富岡八幡宮で産湯をつかい、高校入学時に渡米 亜米利加でセラミックを学んだ a little bit 異色の陶芸家 長髪に髭、VANSのスリップオン、スケボーがトレードマーク へうげ十作初参戦・横山玄太郎はメリケンジャップな好男子 林茂樹のワンダーな「mini Koz-o」に続き、先行公開第2弾です (文中敬称略) 横山玄太郎公式サイトはこちらから デザインもコンテンツも充実しとります 山田芳裕『へうげもの』単行本最新刊9は7月23日(木)発売 初版限定企画・へうげ十作「今焼」@第4回を挙行……とは、 すでに百万遍お伝えした気もしますが、 役目柄やむなき文言ゆえ、なにとぞお許し願います さて、作家と作品の背景には、しばしば風土が見え隠れする 横山作品から「深川」「門前仲町」はおよそ感じられない 造形、色彩、あらゆる点で、日本(人)的とは言い難い 約十年に及ぶ滞米経験が、陶芸家としての骨格をつくった あらかじめ「越境」した才能……てなコトが申せましょう 具象の極端な抽象化もGENT=玄太郎の特長 今回提供してくれた「ミギー」(仮)は、 アメーバのようにも視え、はたまた掌とも見て取れる 自らの掌が生み出す作品を、人の掌から掌へと伝えたい 作り手の熱情の表われではないかとも思うのです(未確認) 単純にカタカナで評すなら、グローバルでヒューマン うつわもオブジェもアートもないという自由奔放 寺山修司よろしく、職業・横山玄太郎てな唯我独尊 愛称・GENTは日本のやきものにおける「黒船」かもしれない 後日運よく当選した方は「ミギー」(仮)をお好きに愛してくだされ タグ: 横山玄太郎 へうげ十作 門前仲町 みんなの横山玄太郎をまとめ読み