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vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
vol.860. 講談社文庫版『へう.. 日本全国お暑うございます...
vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
祝・最強の『へうげもの』副読本復刊!.. この本が「絶版」とは...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
その昔「下北沢」は茶畑だった!?〜〈.. 先日ご紹介した〈しも...
現代アートの牽引者・小山登美夫との出会いにより、 へうげ十作の主将・青木良太がオブジェに初挑戦 既報のとおり、東京・代官山で上掲展が開催中です 剣、銛、鏃……とんがり続ける青木ならではの作品が多数 陶芸の日本代表を目指す、旬な漢の奮闘をご高覧あれ(*文中敬称略) 今や若手陶芸家のトップランナーと目される青木良太 オブジェなんかつくったことがない、どうしよう……と悩みつつ、 用の美からアートへと、また新たなハードルを越えた 降りしきる雨にもマケズ、個展初日は大盛況 外国人の姿も数多く散見され、注目度の高さを改めて実感しました 抽象的なオブジェの善し悪しを如何に判断するのか 我ら陶芸や造形の門外漢には知る由もない さりとて、青木の反射神経、順応力には驚くばかりです 己という敵をなぎ倒し、未だ見ぬ地平を切り拓かんとす 『へうげもの』における「利休」イズムを感じぬではありませぬ 我らとの交友が始まった時、青木はすでに関係者の注目を浴びていた さらにガンガン台頭する様を、図らずも目撃するに至りました 人気、評価、価格……すべてにおいて急騰中の青木 ニューヨーク、ロサンゼルスで相次いで個展ののち、 7月31日からの〈へうげて、暮らすか〉に凱旋参加が決定 『へうげもの』第9服刊行記念・第4回へうげ十作「今焼」にも、 同企画の主将として、無差別級の新作を出品します 常に「越境」を目指す挑戦者の活躍に、今後もどうぞご期待くだされ 末筆ながら〈青木良太展〉は6月20日まで開催中です へうげもの……な皆様、東京・TKG代官山へようこそ タグ: 青木良太 へうげ十作 TKG代官山 みんなの青木良太をまとめ読み