このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
祝・最強の『へうげもの』副読本復刊!.. この本が「絶版」とは...
vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
vol.752. 「細川家展」応援特.. [おことわり]4月20日...
vol.772. 猛虎襲来〜山田芳裕.. 「是が非でもこの地を領す...
わび数奇者・山上宗二、明日なき暴走〜.. 隔週連載にて蒙御...
vol.436. グッドナイトメア〜.. ドラマは1591年1月下...
現代アートの牽引者・小山登美夫との出会いにより、 へうげ十作の主将・青木良太がオブジェに初挑戦 既報のとおり、東京・代官山で上掲展が開催中です 剣、銛、鏃……とんがり続ける青木ならではの作品が多数 陶芸の日本代表を目指す、旬な漢の奮闘をご高覧あれ(*文中敬称略) 今や若手陶芸家のトップランナーと目される青木良太 オブジェなんかつくったことがない、どうしよう……と悩みつつ、 用の美からアートへと、また新たなハードルを越えた 降りしきる雨にもマケズ、個展初日は大盛況 外国人の姿も数多く散見され、注目度の高さを改めて実感しました 抽象的なオブジェの善し悪しを如何に判断するのか 我ら陶芸や造形の門外漢には知る由もない さりとて、青木の反射神経、順応力には驚くばかりです 己という敵をなぎ倒し、未だ見ぬ地平を切り拓かんとす 『へうげもの』における「利休」イズムを感じぬではありませぬ 我らとの交友が始まった時、青木はすでに関係者の注目を浴びていた さらにガンガン台頭する様を、図らずも目撃するに至りました 人気、評価、価格……すべてにおいて急騰中の青木 ニューヨーク、ロサンゼルスで相次いで個展ののち、 7月31日からの〈へうげて、暮らすか〉に凱旋参加が決定 『へうげもの』第9服刊行記念・第4回へうげ十作「今焼」にも、 同企画の主将として、無差別級の新作を出品します 常に「越境」を目指す挑戦者の活躍に、今後もどうぞご期待くだされ 末筆ながら〈青木良太展〉は6月20日まで開催中です へうげもの……な皆様、東京・TKG代官山へようこそ タグ: 青木良太 へうげ十作 TKG代官山 みんなの青木良太をまとめ読み