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沈黙は金〜黄金の茶室 in TOKYO 秀吉が利休=宗易に...
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vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
黄金週間酣、たち吉本店は賑わいを増しました この日「いま若者は陶芸家をめざす」と題し、 朝日放送のニュース番組が〈へうげもの展〉とへうげ十作を紹介 『へうげもの』も関西でカオを売るコトができました 古田織部の時代、美濃は日本のやきものの先進地帯であった 京の都の需要を敏感に捉え、常に流行を先取りしたという 現代においても若手陶芸家&予備軍のいわば梁山泊 全国から多彩な人材が集まり、研鑽を積んでいる 織部のへうげたDNAがかかる状況を生んだとも云えなくはない セラミックの専門教育を行う多治見市陶磁器意匠研究所、 多治見工業高校専攻科の存在も見逃せません へうげ十作参加作家のうち、12名が両校の出身者 東京六大学陶芸リーグ……などを経て、美濃を目指した者もいる このあたりの話題も番組中で取り上げられた模様 もちろん、織部が係わったのは美濃ばかりではなく、 高取、唐津、萩、備前、伊賀など当時の全やきもの産地に、 その足跡がのこされておりまする 今後〈へうげもの展〉が全日本選手権に発展するならば、 『へうげもの』としても無上のヨロコビです さて、明日5月5日(火)で〈へうげもの展〉前半戦が終了 売れ行き好調につき、品薄な作家も目立っておりまする 担当があえてオススメしたいのは加藤素規 「亜」の一文字が染め付けられた飯茶碗が気になる 韓国取材でお世話になった李政錫も「へうげ度」随一 香炉立て、燭台、小皿など、まったく独自の境地 わびの大穴……として、ぜひひとつお買い上げくだされ タグ: へうげもの展 朝日放送 へうげ十作 みんなのへうげもの展をまとめ読み