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vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
秀吉の妹「朝日姫」初登場!!〜『へう.. 世間には年末年始とい...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
浅井茶々さん、おめでたですね〜『へう.. 男は「諦め」の境に達する...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
フェイスブックに移行してます 平素ご愛読ありがとうござ...
1593年7月、肥前国・北波多郡岸嶽 朝鮮戦線は膠着し、秀吉渡海計画も頓挫 名護屋在陣の諸将はお茶を碾いていた……という いまや筆頭茶頭にのし上がった古田織部は、 「唐津焼」のパイオニアたる岸嶽が窯にて、 加藤景延&十作とともに器革命のその日に臨戦態勢也 単行本装丁担当、LSD・シマダヒデアキがデザイン たち吉主催〈へうげもの展 at TACHIKICHI〉のポスター完成 京都の街角でお目にかかります フェリーで玄界灘を越えてより早一年、 唐津〜博多〜対馬〜釜山、荒ぶる高波に翻弄され、 渡海諸将の苦労と海上のボーダレスを実感 現代の我々が想像する以上に、 かつて人々は自由に海を漕ぎ渡っていたのであろう 朝鮮出兵の本陣・名護屋城は佐賀県東松浦半島に位置する リアス式海岸の続くこの地は海賊・松浦党の根拠地 領主・波多氏も倭冦として朝鮮〜中国に跳梁跋扈 彼らの居城・岸嶽一帯が「唐津焼」のふるさと 朝鮮出兵以前から渡来陶工が活躍していたともいう 物語の背景をめぐる能書きは以上です いくさより、うつわが大事と思いたい 名護屋在陣を己が数奇の一大画期にと目論む織部 精気著しく御沈滞中の秀吉も吉報にが然奮起 御世継ぎふたたび誕生で、泥沼の戦もようやく終息か 器界の星・へうげ十作総勢18名参集 たち吉主催〈へうげもの展 at TACHIKICHI〉は、 2009年4月29日(水・祝)より開催 cLusTer、コミックナタリー、ライブドアニュース、 ミュウモなどでもご紹介いただきました ブログを管理している皆様、なにも御礼はできませんが、 どうぞご喧伝くださいまし タグ: 唐津焼 名護屋城 へうげもの展 みんなの唐津焼をまとめ読み