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vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
vol.860. 講談社文庫版『へう.. 日本全国お暑うございます...
vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
祝・最強の『へうげもの』副読本復刊!.. この本が「絶版」とは...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
その昔「下北沢」は茶畑だった!?〜〈.. 先日ご紹介した〈しも...
田村一とともに益子から初めてへうげ十作に加入 先日の〈ト・コヲシケ〉ではプロデュースにも奮戦 北の国から'09・二階堂明弘が、東京・茗荷谷で個展を開催 今回のメイン・酒器&それにまつわる小皿にちなみ、 18日(土)の夜はギャラリーが一夜限りのバーに変身との噂 二階堂は京都・たち吉本店〈へうげもの展〉にも出品します 土の風趣をストレートに表現する堅牢で一徹な作風 強豪が居並ぶ〈ト・コヲシケ〉にて売れ行き第一位 一見地味ながら、まぎれもなく本格派の実力者・二階堂 飯茶碗、小皿、鉢など、担当も数点愛用しておりますが、 彼のうつわは食卓を引き締める剛腕クローザーといったところ 古い窯跡からは酒器とお皿がセットで出土されるという 小皿に簡素な肴を載せ、チビチビ飲るのが古からの流儀 酒をじっくりたのしみたい向きに、二階堂の作品がオススメ也 上述の「バー」にも肴が少々用意されるらしい 展示と合わせ、頑固な強者の世界を五感でご堪能いただきたい 【二階堂明弘 作陶展】 会期:2009年4月16日(木)〜25日(土) 会場:東京茗荷谷・ CONTRASTO GALLERIA 東京都文京区大塚1-1-3 1F 地下鉄丸の内線茗荷谷駅より徒歩2分 拓殖大学西門斜め前 営業時間:12:00〜18:30 20日休廊 最終日は17:00終了 作家在廊:4月18日・19日・25日 タグ: 二階堂明弘 へうげ十作 益子 みんなの二階堂明弘をまとめ読み