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vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
秀吉の妹「朝日姫」初登場!!〜『へう.. 世間には年末年始とい...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
浅井茶々さん、おめでたですね〜『へう.. 男は「諦め」の境に達する...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
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へうげ十作の「神童」・川端健太郎が、 京都祇園・祇をん小西で個展を絶賛開催中です お茶屋が居並ぶ花見小路の古民家ギャラリーで、 川端独自の「アンドロギュヌス」な世界が吠える 会期は2009年4月15日(水)まで 京都の風物詩・都おどりでにぎわう祇園・花見小路の一角 会場の祇をん小西は築数十年という町家建築 かつてはここもお茶屋であったのだろうと思われます 天井の低い和室の奥には蹲居が据えられた坪庭がある しばらくここんちに居候させてもらいたくなりました 先日、第一子に「葉山」(はやま)と名付けた川端健太郎 彼の自宅兼工房は岐阜県瑞浪市の里山の中 周囲に樹木が生い茂る様にヒントを得たのかどうか 彼の作品を的確に評するなど、シロートには至難の業 ガラスの破片を用いた色彩にますます磨きがかかっております 今回、驚くほど廉価な抹茶碗を多数出品 一桁違うんでないかい……と川端に尋ねれば、 「同世代の若いヒトたちに、茶の湯を楽しんでもらいたくて」 全てがオンリー碗にして、景色も形も絶妙に違う とくとご覧いただき、己が眼に叶う逸品をお選びくだされ 【川端健太郎ー陶ー】 会期:〜2009年4月15日(水) 会場:京都祇園・祇をん小西 京都市東山区祇園花見小路四条下ル西側 京都市市バス206号祇園バス停下車徒歩3分 阪急河原町駅東出口より徒歩7分 京阪四条駅南座側より徒歩5分 営業時間:11時より19時(最終日17時まで 会期中無休) たち吉本店〈へうげもの展〉は、4月29日(水)より開催 川端健太郎も多数出品します 京都の皆様、川端葉山ちゃんの誕生を祝し、 特に川端作品をご高覧、ご購入を乞う タグ: 川端健太郎 へうげ十作 祇をん小西 みんなの川端健太郎をまとめ読み