このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック
vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
秀吉の妹「朝日姫」初登場!!〜『へう.. 世間には年末年始とい...
作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
小田原・石井商店 ピーナッツハウス .. 「北条五代祭り...
浅井茶々さん、おめでたですね〜『へう.. 男は「諦め」の境に達する...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
フェイスブックに移行してます 平素ご愛読ありがとうござ...
1593年6月、明の使者の正体を知らぬ秀吉は、 なおも「半島」から「大陸」をうかがう しかしながら、朝鮮の前線にいる将兵たちは疲弊の極み 戦死よりむしろ病死によって、次々に斃れてゆく 「空虚なる御陣」は、どこまで続くのか 第九十五席「恩 AND 怨」はモーニング19号に登場です この度、モーニング公式サイトがリニューアルされました 新アドレスは、http://morningmanga.com 『へうげもの』の部屋はこちらです 前年、古田織部の義理の甥・中川秀政が頓死 朝鮮で鷹狩り中、敵の毒矢に射られたともいう 思えば、その父・中川清秀は賤ヶ岳の戦いで憤死 急きょ家督を継いだ秀成が携えた絵図面を、 やきものマスター・織部が見逃すハズはなかった 別名「やきもの戦争」ともいわれる朝鮮出兵 技術と人材の獲得は当初から重要な命題であった 器の大量生産を可能にする連房式登り窯が、 やがて日本のやきものの夜明けを招来 来るべき日に向け、織部の「暗躍」が始まる 一番隊を承り、明・朝鮮との交渉に動いた小西行長 二番隊を率い、はるか沿海州まで長征した加藤清正 関ヶ原の戦いの火種ともなる両者の確執が表面化 ネタバレを恐れていては、歴史ものは描けません 山田芳裕が張り巡らす伏線にも乞うご期待です 4月29日(水)から5月12日(火)まで、 京都・たち吉本店にて〈へうげもの展〉が開催されます 進行状況は随時お伝えします 当ブログをお見逃しなく タグ: 朝鮮出兵 加藤清正 小西行長 みんなの朝鮮出兵をまとめ読み