サーキットで
野点をする、へうげたバイク乗りがいるという。
描くライダー・山田芳裕が、某バイク雑誌でへうげた記事を発見。
どうやら
このヒトたちらしい、
まったくへうげた輩であるなあ……と感嘆していた矢先、
件の
首謀者……から一通の招待状が届きました。
筑波サーキットでまたお茶を点てるゆえ、参戦を乞うとのお誘い。
Club Moto Renaissanceの横部武宜さん、どうもありがとうございました。
11月26日(日)、超へうげたバイクレース、
筑波モトルネッサンス開催です。
馬ならぬバイクにまたがり、イノチガケで走る。
ライダーもしくはバイカーこそ、現代の武士である。
ご一統のポリシーには、少なからず御意御意といったところ。
流派は『へうげもの』でも最近おなじみ、
上田左太郎重安を祖とする武門ノ茶・
上田宗箇流。
偉大なる流祖をあんなふうに……描いているにもかかわらず、
ひとかたならぬご理解とご協力をいただいています。
古田織部のご子孫につづき、奇妙な縁を感じました。
バイクファン、お茶ファン、『へうげもの』ファンのみなさま、
日曜日は筑波サーキットへお出かけになってはいかがでしょうか。
山田芳裕は原稿の真っ最中、あいにく行けそうにありません……。
【関連サイト】
☆週刊モーニングオフィシャルサイト〈e-モーニング〉『へうげもの』
☆モーニング25周年スペシャルサイト
☆Yahoo! JAPANモーニング創刊25周年総力特集
☆同・公式ブログモーニング編集部便り
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