渋谷・
観世能楽堂で新作能
『利休』を観ました。
花の中でも朝顔の命はとりわけ短い。
たった一輪だけ飾ってみせたのは、
秀吉がくりかえす
「ジェノサイド」への痛烈な批判であり、
人は誰でもいつか死ぬものだという利休の死生観の表現だった。
有名な
朝顔の逸話を、
これまでにない斬新な解釈で描きます。
狭い茶室における権力者と茶人の凄絶な死闘。
『へうげもの』が避けたくても避けられない超重大要素です。
秀吉と利休の間で左介はどう生きるのか。
今後の展開にご期待ください!!
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