隔週連載『へうげもの』、まちがいなく載って〼。
1582(天正12)年旧暦6月13日。
天下分け目の山崎の戦い、go go go, goes on。
ただひたすら武あるのみと思い定め、勇猛に奮い立つ左介だが、
先人たちの姿が次々と脳裏をよぎる。
天下布武の志半ばで斃れた
主君・信長。
名器・
平蜘蛛の釜とともに玉砕した
松永久秀。
一族郎党の命と引き換えに、隠者として生きる
荒木村重=道糞。
そして、圧倒的な欲望で天下へ駆け上らんとする
秀吉。
民がための泰平な世を目指す
光秀。
生か死か。武か数奇か。
おのれのたどるべき道は、いずれの道か。
古田左介、人生の大きな岐路に立つ。
末筆ながら、『へうげもの』も受験生のみなさんを応援しています。
中世末期の政治史、安土桃山の文化史を学んで、
日本史の得点アップを目指せ!!
*なお、学術上の通説・定説とは異なる独自の解釈が多数含まれております。
模擬試験、入学試験での効果は決して保証できませんのであしからず。
じゃあ宣伝するなよ(苦笑)。
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