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vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
祝・最強の『へうげもの』副読本復刊!.. この本が「絶版」とは...
vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
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vol.772. 猛虎襲来〜山田芳裕.. 「是が非でもこの地を領す...
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vol.436. グッドナイトメア〜.. ドラマは1591年1月下...
書籍売場にも進出したいモーニング。漫画もありじゃないか講談社文庫。双方の思惑がすんなり合致。『天才 柳沢教授の生活』に続き放たれた『へうげもの』。4月15日の1〜2服同時発売後、時を経ずしてサクッと重版決定です。本作史上当然最小。ハンドバッグやセカンドバッグはもちろん、着物の袂にも忍ばせらるる小型にて、茶席のお供にも最適です。単行本はおおむね11話に対し、文庫版はおおよそ15話。定価は10円しか違いませんので、かなりお得です。単行本とあわせてお買い求めになると、異なるテイクでたのしめます。 巻末のおまけは中谷美紀インタビュー。お茶と着物に造詣の深い人気女優が、現代茶道と利休〜織部の茶の湯の違いを踏まえ、『へうげもの』の世界を意外や硬派に語ってくれます。出すからには市場をさらに拡大したい。女性読者に色目を使おうとしたら、「カバーだけは男目線でヨロシク」と、山田芳裕から注文が出ました。単行本茶陶シールの流用ですが、『へうげもの』ゆかりの桃山陶で勝負。はっきり言って、池波正太郎&新潮文庫リスペクト。講談社文庫版『へうげもの』をヨロシクお願いします。5月から7月まで、毎月2服ずつ発売です。毎服異なる豪華ゲストにご注目あれかし。 タグ: へうげもの 講談社文庫 中谷美紀 みんなのへうげものをまとめ読み 0 Tweet