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一口に「やきもの」「陶磁器」というけれど、陶器と磁器はどうちがうのか。まず第一にマテリアルのちがいなのでしょうか、いずれを選ぶか、作家たちの方向性のちがいということになります。もっといえば陶芸観のちがい、求めるパフォーマンスのちがい、さらにいうなら造形に対する哲学のちがいともいえるのかもしれません。 陶器と磁器のちがいに、とりあえず答えを出そう。陶芸家・田村一(へうげ十作)は考えました。やきものに没頭するエピキュリアンとしては、かなりの蛮勇、やる気の証左といえるでしょう。桑田卓郎、新里明士、横山玄太郎、若杉聖子、へうげ十作参戦作家に加え、僚友、大先輩、多士済々の磁器作家が、田村の呼びかけに応えて集まりました。 日本を代表する陶芸地とはいえ、必ずしもアクセスが良いとはいえない「益子」ですが、首都圏からのドライブには最適のロケーションです。11月14日(日)までやってます。行楽がてら、ぜひともお出かけくだされ。 【磁土展】 会期:〜2010年11月14日(日) 会場:益子・もえぎ本店 ギャラリー・アトリウム 栃木県芳賀郡益子町上大羽堂ヶ入2356 営業時間: タグ: へうげ十作 田村一 へうげもの みんなのへうげ十作をまとめ読み 0 Tweet