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作者の編集部も吃驚仰天。古田織部のご.. 古田織部の子孫...
vol.690. 絶体絶命、S.O... 文禄・慶長の役で日本軍を...
vol.563. 上田宗箇作 赤楽茶.. 『へうげもの』が誇るいじ...
祝・最強の『へうげもの』副読本復刊!.. この本が「絶版」とは...
vol.860. 講談社文庫版『へう.. 日本全国お暑うございます...
vol.365. 史上最大の誤算〜へ.. 前回,伊達”バリバリ”政...
フェイスブックに移行してます 平素ご愛読ありがとうござ...
vol.705. 細川ガラシャ〜山田.. 老いたか秀吉。地雷を踏み...
vol.752. 「細川家展」応援特.. [おことわり]4月20日...
『センゴク』仙石秀久と『へうげもの』.. 同じ時代を推定150...
13号・利休切腹の巻には大反響をいただきました 表紙で茶碗と共演してくれた島耕作にも感謝です 遅ればせながらあの赤楽茶碗 銘「さても」、 作者は上田宗箇=上田左太郎重安也 閑話休題、新章・朝鮮出兵篇突入です 唐津〜名護屋〜韓国南部取材敢行から早一年 利休自刃に傾注し、容易に玄界灘を渡れませんでした 朝鮮出兵は非常にデリケートな事象ゆえ、 自称ギャグ漫画たる『へうげもの』にはチト辛い さりとてココをスルーしては「やきもの」を語れない 渡来と拉致とを問わず、朝鮮半島から来日した陶工たちが、 唐津、萩、薩摩などで、日本のやきもの発展の礎を築いた その陰には古田織部の活躍、暗躍があったようです 利休没後、茶の湯の第一人者にのし上がった織部は、 如何にして器界の首領となりしか、乞うご期待です 余談ながら、広島の上田流和風堂を近日訪問します 上田宗箇のご子孫である茶の湯の家元にお邪魔し、 復元なった江戸時代の数寄屋や、上記「さても」を拝見 織部が創り、宗箇が発展させた武家茶の魅力に触れる予定 広島の皆様、『へうげもの』をどうぞよろしくお願いします タグ: 朝鮮出兵 やきもの 上田宗箇流 みんなの朝鮮出兵をまとめ読み